②【出産編】無痛分娩〜計画入院当日〜

出産
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こんにちは。まむです。

初めましての方は良かったら”無痛分娩①”から見てくださいね。

ついに出産をむかえます・・・!準備するもの、無痛分娩での処置も合わせてお届けします!

文字多めで生々しい表現もあるかと思いますがご承知ください(汗)

できる範囲で薬剤師視点の解説を交えてますので、よろしくお願いします!それではどうぞ!

事前準備

マタニティヨガや散歩をおすすめされていたが、ずぼらな私は1日しかもたなかった。

でも絶対にやらなきゃいけないだろうなと思ったもの、母乳を出すためのマッサージ

マッサージは毎日浴槽につかりながら行う。妊娠後期から行い、お腹が張ったら即終了。

結構痛い、と聞いていたが痛くない。弱いのかと思い、強くしていく。最大限にしても痛くない。こんなもんか~と毎日続けられた。そういえば定期健診にて。

看護師「毎日のマッサージ痛いですよね。」

私「それが痛くないんですよ。私意外と大丈夫みたいです」

看護師「強さ甘くしてませんか?ひねりつぶすイメージですよ。」

私「最大限強くしていますが、痛くないんです。こんな感じで」(実際にやってみる)

看護師「・・・・!?( ´゚д゚`)」

声が出てませんでした、あれ?私変なの?ま、いっか。

出産準備リスト

  • 母子手帳、健康保険証、診察券
  • 前開きパジャマ2着(冬でも半袖がおすすめ)→赤ちゃんのために産院は冬でも半袖で過ごせる。
  • 産褥ショーツ3枚以上
  • 産褥パッド →(夜用ナプキンで代用可能、安心なのは産褥パッド)
  • 授乳用ブラジャー3枚以上
  • 母乳パッド
  • 歯磨きセット、化粧品
  • 小銭 →自動販売機で買える用
  • ペットボトル飲料 →ストローも必須、いつでも飲めるようにペットボトルが最適。
  • お菓子 →手が汚れないものが最適。
  • 筆記用具、手紙 →私の場合、入院中の空き時間を主人への手紙作成にあてました。

産院が準備してくれているものもあるので参考程度に

 

入院初日

私のいた産院では予定日の1週間以上前に入院し、陣痛促進剤と麻酔を入れて陣痛の痛みを出来る限り軽減させる完全無痛分娩を行っていました。

計画的無痛分娩は準備があるため、計画出産日の前日から入院することに。

お腹の張りもなかったので電車、バス、歩きで到着。緊張しながら病院に入った。

仕事終わりの主人に大きい荷物を持ってきてもらう。最低限の荷物で到着。

1週間前から主人がもってきた風邪にかかる。熱はないものの鼻水、咳、痰が治らないままの入院となった。比較的軽いと思っていたけれど、これが後に災難を呼ぶ・・・

14:20 点滴準備

まず最初は体重測定。2週間前の健診から500g増、褒められた。

次に点滴用の針が刺され両腕に1本ずつ針固定された。この針が結構太い針で激痛、産婦人科用らしい。しかも血管が見つからなくて左腕3回右腕2回の合計5回刺された、歯を食いしばった(泣)

まず最初に、B型レンサ球菌の抗生物質がまず身体に流された。

定期健診の時に検査して保有していることが分かった。自覚症状はない。

薬はペントシリン(成分名ピペラシリン)、合成ペニシリンの抗生物質。

 

B型レンサ球菌(GBS)は誰でも保有しているわけではなく、10%程の妊婦さんにみられる。どこにでもいる菌(常在菌)なので感染予防は困難。出産時に薬を入れるのが通常。

 

15:20 麻酔準備、バルーン処置

 

硬膜外麻酔の処置で分娩室へ。左半身下にして海老反りになる体勢になり静止。硬膜外への針を刺されると痛くて反射的に逃げてしまいもう一度(泣)

結構痛い、なんならお腹が大きい海老反りは過酷、体勢維持が困難。今度は上手く痛みをこらえて刺すことに成功。背中に刺した時になぜか両足の付け根に10秒ほど鈍痛が起きた。変なの。

背中には管を入れたらしく、陣痛が痛くなり次第麻酔を入れていくとDr。

個室に戻り子宮口が開いているかの確認、触診で行う。全く開いていないとのことでバルーン処置をすることに。萎んだままのバルーンを下に入れた後に水を入れる、水圧で押される痛みと気持ち悪さがある。

処置は終わったが中にいるバルーンはずっと存在感を示していて、無になってくれない。常に違和感。でも痛みはない。

ここでいうバルーンは”メトロイリンテル”という水風船のことです。子宮口にこれを入れることで子宮頸管を熟化させ陣痛を促進させる目的です。

 

16:10 陣痛誘発処置1

さらに子宮口をやわらかくするためにプロスタグランジンを1錠×2回服用することに。

まず1回目。プロスタグランジン1錠服用

プロスタグランジンは陣痛誘発・促進剤。ちなみに喘息の人には禁忌なので使えません。

 

16:40 陣痛?自覚

生理2日目のような痛みが出てきた。久しぶりの生理痛様症状。生理痛を忘れているのか普段の痛みより痛い気がする。これが陣痛なんだろうとまだ客観視出来ていた。

17:10 陣痛誘発処置2

2回目の服用。プロスタグランジン2錠目。

1回目の服用で生理痛のような痛みがある、と伝えたところ、薬を飲んだから起きた正常な作用なんだと。

「でもまだ陣痛進んでないので痛みが増したら麻酔入れますね〜。陣痛はお腹にあるモニターで分かりますから。痛いときはいつでも呼んでください」とのことで、これ以上痛み出すのかと怖くなったが、今麻酔を入れちゃうと明日までもたない気がして耐えることに。痛みを紛らわすため就寝。

 

18:00 夕食

夕食はすごくバランスが良くて美味しそう。だけど陣痛?できつい。油ものを食べたら吐くやつだと経験でわかる。サラダ、すまし汁、果物だけ完食。

ご飯とおかずは一口のみ。もったいない。肉食べたいのに。

また気持ち悪くなってきたので就寝。バルーンは気にならなくなった、慣れってすごい。

 

19:30 内診 子宮口3cm

内診で37.7度。(自覚なし) 血圧は正常。

子宮口が3cmになったためバルーン除去、取り除く処置でグリグリされ悶絶、痛すぎる。

背中に刺した硬膜外麻酔の針がベッドでこすれて痛いため、ロキソプロフェン(ロキソニンの後発品)を飲むことに。

陣痛?が消え空腹なので、持ってきたお菓子を食べる。さっきのおかず今ください。

ロキソニンは解熱鎮痛剤。解熱、鎮痛を目的にここでは服用。ロキソニンの空腹での服用は胃が荒れるので厳禁です。固形物を食べられない非常時は多めに水を飲みましょう。

 

21:00 就寝準備

歯磨き、洗顔、2回目のペントシリン点滴。

問題なく終わる。

 

22:00 消灯

背中の針が痛くて仰向けでの就寝が出来ず。お腹の痛みはない。熱も36.7度で正常。

左向きで寝ようとするが明日の緊張で寝れない。

やっと赤ちゃんと会えることが嬉しい反面、ちゃんと産まれるのか不安になる。ネットサーフィンをして出産エピソードを読み漁り勇気づけられる。切開こわいな。でも無痛分娩だから大丈夫か!終わってからの痛みは何とかなるか!と開き直る。明日を笑って迎えよう。

こちらの産院は無痛分娩、普通分娩では切開は絶対の方針でした。切開したくない方は産院へ確認が必要ですね。

 

23:00 就寝

やっと就寝できた。

私の寝相でお腹のモニターが途切れるため看護師さんが直しにきてくれたのが23時半、1時、4時。(たまたま気づいたのでもっとあったかもしれませんw)無意識に動き回ってすみません。。。

 

入院1日目 終了

比較的落ち着いていた1日目は終了。

無痛の処置麻酔もまだ入れてません。このまま順調にいくのか?!

ひいていた風邪が思わぬ災難をよぶ。。詳しくは無痛分娩③へ。