こんにちは。まむです。
初めましての方は良かったら”無痛分娩①”から見てくださいね。
ついに出産をむかえます・・・!無痛分娩での処置も合わせてお届けします!
文字多めで生々しい表現もあるかと思いますがご承知ください(汗)
薬剤師視点の解説を交えてますので、よろしくお願いします!それではどうぞ!
入院2日目(計画分娩当日)

4:45 起床
体温35.9℃、血圧正常。
トイレ促される、点滴で左手は握り拳つくれないくらいパンパンにむくむ。
5:00 分娩誘発剤開始
薬の点滴(ブドウ糖500ml+アトニンo注5単位)が始まった。
初期症状、空気圧がはじけたようにパン、パンと子宮が鳴った、多分薬の効果だよね・・・?
ブドウ糖は輸液。アトニンは子宮を収縮させる作用をもつ分娩誘発剤。成分はオキシトシン、もともと人の身体の中にあって、身体に出産の準備ができたことを教えるホルモン。
5:30 誘発剤投与から30分後
体調確認、お腹の張り以外何事もなかったため誘発剤の速度UPに。すぐに軽い生理痛来た、ついでに空腹も自覚。
お腹が張ってるときに意識して呼吸深く行ってみるように指導受けた。出産時に役立つとのことで張り切って練習した。
15分後 痛みが強くなってきた、腰痛もあり重みも感じる。左腰の方でパンパンと空気の泡が破裂する感覚があった。
6:30 誘発剤投与から1時間半後
痛みが引いて腰の重みも無くなった。快適。
眠っておくように促される。
隣の旦那さんは来たらしい、心強いよね、いいなぁ。
7:30 誘発剤投与から2時間半後
体調変化はなく、引き続き痛みもない。
アトニン(分娩誘発剤)の量が増えた。
8:00 朝食
フレンチトーストがメインの洋食料理。
全部美味しい、昨日の夕食時が嘘のように食べられる。完食、幸せ。
9:00 内診 誘発剤投与から4時間後
触診で子宮口の状態確認。昨日の3cmから変わらず。
Dr「痛みないんでしょ、それは子宮口も変わらないわよ、ふふ」
どろどろと出血はあったので、ここから出血すると思うとのことで様子見。
9:40 卵膜剥離→破水
処置室へ。何をするのか分からずどきどき。
触診でかき乱されて回されると痛みが出た。とにかく気持ちが悪い。途端にどばーっと液体が出てきた。さらさらした液体だった。
部屋に戻り何があったのか尋ねると、人工的に破水させたことを知る。あの液体は羊水だったのか。色を見てみたかった。←
通称:内診ぐりぐり、卵膜剥離の処置。
10:20 破水から30分後
お腹が張る痛みは時間を追うことに強くなっている、間隔は一定ではない。昨日の痛みより強くなる前に麻酔をお願いした。今日はご飯食べたいからね。
10:30 硬膜外麻酔開始
アレルギー検査で麻酔の薄いものを投与→問題なし。
局所麻酔で血圧が下がるため、防ぐためにボルベン輸液6%点滴することに。
局所麻酔:麻酔は神経を抑制することで交感神経抑制、血管拡張の結果、血圧が下がる。血管拡張作用が頭痛になる副作用も。
ボルベンは血液の中の水分を維持する作用があるため血圧維持できる。
10分後 血圧、体調確認、抗生剤点滴(3回目)、麻酔1ml投与⇨効かず。
10分後 血圧、体調確認、麻酔5ml投与。
10分後 麻酔は持続点滴に切り替えに。
11:10 破水から1時間半後
内診。子宮口3cmのまま変わらず。
心電図をするため導尿に切り替える。
導尿処置の際に感覚もあり、ちくっとした痛みも感じた。陣痛も感じるのでまだ麻酔は効いていない様子。
11:20 Dr内診
血圧144/70 5分後→ 血圧114/74
Dr内診、お腹が頻回に張ってるのでアトニン(分娩誘発剤)ストップ、麻酔効いていない旨伝えると薄めの麻酔から濃いめのものに切り替えるとのこと。
麻酔が効いて痛みは全てではないがほぼ消えた。そして下半身が動かない不思議な感じ、麻痺しつつ痺れがある変な感じがある。

12:00 内診 昼食 破水から2時間半後
内診で子宮口3.5cmに。
昼食は思惑通り完食できた。白身魚がメインの美味しい和食料理だった。完食後、痛みを感じたため麻酔をお願いし、そのまま仮眠。
13:30 破水から4時間後
夫が到着。待つためにお腹いっぱい食べてきたとのことで迎える準備は万端だった。
仰向けで寝ながら話していると胎児の心音が下がるらしく、座位のままで夫と話していた。痛みはないが陣痛が来ると分かるので、モニターに表れるのをみて楽しんでいた。
14:30 宣告 破水から5時間後
内診で子宮口5cmに。
痛みも感じないし、内診の感覚もない。
今日の無痛分娩の人はみんな出産が終わったと聞き心配になる。そして今5cmなら出産までまだまだかかるらしい。少し不穏な気配がした。
10分後 Drが部屋へ来て私たちに告げた。
Dr「このまま長引いてしまうと今日の出産は難しいです。仰向けだと赤ちゃんに負担かかるので、帝王切開でいかせてください」
と提案された。
・・・血の気がひいた。
赤ちゃんは大丈夫なのか、私の身体はどうなっているのか頭の中がぐるぐるしてパニックになるが、どうにかしぼり出して「お願いします」と伝えた。
夫もそれに続いた。
無痛分娩の予定が一変。緊急帝王切開をすることに。
次回、帝王切開で分娩室へ。無痛分娩④へ続く。

